コモンタイタマイ(Graphium agamemnon agamemnon) | |||
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東南アジア各地で観察できる敏捷なタイマイです。今回センダングサに来る吸蜜シーンを初めて撮影できました。しかし、俊敏この上なく、フレーミングしてAFでのフォーカスが完了する前に吸蜜を終えて、次の花弁に移動してしまいます。相当ストレスが溜まる過程を経て何とか数コマの画像をゲットできました。以前、シンガポールで海老腐肉トラップにやって来た時はもう少し鈍感で助かりましたが、吸蜜は相当厳しい戦いになりました。 分布: 西はインドから東はソロモン諸島まで。南はオーストラリア、北は台湾まで。日本では基本的に迷蝶扱い。 |
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撮影年月日・時刻(Date/Time) | 21/Nov./’11 11:37 | ||
撮影地(Locality) | 台東県・知本温泉付近(Around the Chiben Hot Springs:Alt.350m, Taitung, Formosa) | ||
撮影データ(Photo data) | D7K-34,ISO=400, F11-1/400,-0.7EV | アゲハチョウ科に戻る 台湾の蝶トップに戻る |