本種の分布は東南アジアの全域に及びます。Ypthima属の同定は厳しいものがあります。雨季型で眼状紋の特徴は明確ですが、後翅裏面に6個の眼状紋が並ぶ、同属のnebulosa等との区別点はイマイチでいつもの通り、自信はありません。
分布： ヒマラヤ・インド・インドシナからスンダランド、北はウスリー、東は台湾まで。
分布： インド・インドシナからスンダランド、北は中国広東省・香
| コウラナミジャノメ（Ypthima baldus baldus ） | |||
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本種の分布は東南アジアの全域に及びます。Ypthima属の同定は厳しいものがあります。雨季型で眼状紋の特徴は明確ですが、後翅裏面に6個の眼状紋が並ぶ、同属のnebulosa等との区別点はイマイチでいつもの通り、自信はありません。 分布： ヒマラヤ・インド・インドシナからスンダランド、北はウスリー、東は台湾まで。
分布： インド・インドシナからスンダランド、北は中国広東省・香 |
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| 撮影年月日(Date) | 1/May/’07 9:43 | |
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| 撮影地(Locality) | Cat Tien National Park(Alt.200m),Lam Dong,South Vietnam | ||
| 撮影データ(Photo data) | D70, ISO=500, WB晴天、F8-1/60、+0.3EV | 南ベトナムの蝶：タテハチョウ科に戻る | |
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