グヌンムル公園内で出会ったルリマダラ類は本種とクラメリルリマダラのみ。遠征場所により、かなり観察種数の変動の激しい仲間です。この絵は宿舎のロッジ階段前のやや枯れかかった花から吸蜜するシーンです。花茎には蟻も戯れていて、ルリマダラ類を求引する「美味しい」何かがあるのでしょう。
分布： 南インド・インドシナ・スンダランド・中国・台湾〜沖縄
| ツマムラサキマダラ(Euploea mulciber portia ) ♂ | |||
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グヌンムル公園内で出会ったルリマダラ類は本種とクラメリルリマダラのみ。遠征場所により、かなり観察種数の変動の激しい仲間です。この絵は宿舎のロッジ階段前のやや枯れかかった花から吸蜜するシーンです。花茎には蟻も戯れていて、ルリマダラ類を求引する「美味しい」何かがあるのでしょう。 分布： 南インド・インドシナ・スンダランド・中国・台湾〜沖縄 |
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| 撮影年月日・時刻(Date/Time) | 13/Mar./’12 10:55 | |
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| 撮影地(Locality) | グヌンムル国立公園(Gunung Mul National Park:Alt.50m, Sarawak, Malaysia) | ||
| 撮影データ(Photo data) | D7K-34(トリミング),ISO=400, F7.1-1/640,-0.7EV | タテハチョウ科に戻る ボルネオの蝶(3)トップに戻る | |