前種同様、分布はインドからオーストラリアまで相当に広いものです。
| ウラナミシロチョウ （Catopsilia pyrante pyrante ） ♀ | |||
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日が傾きかけたアレキサンドラ病院内のポイントでルリモンジャノメ等を追いかけていると、中型のシロチョウが潅木の周りをゆっくりと飛び回っています。そのうち、葉陰に止まり、じっとして動かなくなりました。裏面には細かい浪目模様があり、本種と確認できました。日中は超高速で飛びまわるウスキシロチョウの仲間も、このような休眠行動に移る際は、動作が緩慢で撮影は楽になります。
前種同様、分布はインドからオーストラリアまで相当に広いものです。 |
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| 撮影年月日(Date) | 16/Jul./'05 | |
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| 撮影地(Locality) | Alexsandra Hosptal(Alt.20m),Singapore | ||
| 撮影データ(Photo data) | D70, ISO=400, WB晴天、F3.5-1/640、+0.7EV | シロチョウ科に戻る シンガポールの蝶ＴＯＰに戻る | |