分布：北インド・中国、台湾、インドシナからスンダランドを経てニューギニアまで。
①D70、ISO=200、WB晴天、F7.1-1/250、-0.3EV
②D40-1855@18mm(トリミング), ISO=1600,WB晴天,F11-1/2000,-0.7EV, 外部ストロボ
| タッパンルリシジミ(Udara dilecta paracatius) ♂ | ||
| ①吸汁 | ||
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国内では時々九州南部に登場して蝶屋を熱くさせるルリシジミです。分布は下記のように広大で、分布を広げるに足る繁殖力を備えているのでしょう。同属のプラキドゥーラと大変類似しておりますが、後翅裏面第7室に並ぶ2個の黒小斑点のうち、外半部の黒班が基部側黒班とほぼ同じ大きさであることが本種の特徴。プラキドゥーラでは外半部黒班がより目立つ点で区別できます。とは言っても、擦れた個体では両者の区別も微妙になりますし、近縁のCelastrina属各種を含めた同定は素人ではお手上げの感があります。もしも同定間違いがあればご指摘下さい。 分布：北インド・中国、台湾、インドシナからスンダランドを経てニューギニアまで。 |
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| ②飛翔 | ||
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撮影年月日(Date) | ①30/Apr/’08 10:36 ②29/Apr./’08 12:15 |
| 撮影地（Locality） | Around the Park Head Quarter, Kinabal National Park(Alt.1650m), Sabah, Malaysia | |
| 撮影データ(Photo data) |
①D70、ISO=200、WB晴天、F7.1-1/250、-0.3EV |
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